クリスチャンライフ～おきなわ～

復活　キリスト教信仰の最も重要な教えです。


イエス・キリストの復活です。


その事実は、初代教会の最初の使徒たちによる，『使徒の働き』に記された13の説教のうち、11までが復活を中心的な事実として伝えています。


弟子たちは、キリストは確かによみがえられたこと、したがって主を信じる者もまた，よみがえることを確信していたんです。


聖書は、事実死なれたが、その死に打ち勝ってよみがえられた方について告げています。


旧約聖書では「地のちりの中に眠っている者のうち，多くの者が目をさます、ある者は永遠のいのちに、ある者はそしりと永遠の忌みに」と記されています。


キリストこそが「眠った者の初穂として死者の中からよみがえられた」聖書

十字架に架かり、3日目によみがえると預言された。聖書

聖書はイエスの十字架、死、3日目の復活，墓がからであったことについて語っています。

御使いも、女たちに主がよみがえられたことを告げました。

主はその後、40日の間、弟子たちに姿を現されました。


「葬られたこと、また……3日目によみがえられたこと」聖書

キリストの復活によって弟子たちは信仰者としての意義を持つようになったのです。


バプテスマは、キリストと共に葬られ、よみがえらせられたことのしるしでた。



復活はイエスを力を持った神の御子として示しされ。復活はイエスを主とし、死を滅ぼす方とし、そのよみがえりにより、主は生かす御霊となられ,また、大祭司、生きている者と死んだ者とのさばき主となり聖書ました。



復活は罪の赦しのみわざの核心的な部分なんです。


キリストは私たちの罪を贖い、きよめるために十字架で死なれたのみならず、罪と死とサタンに打ち勝ってよみがえられました。


そして復活の主が生かす御霊となり、救い主となられたがゆえに、信じる者を永遠のいのちへと導かれます。


聖書は、イエスの復活と共に、信じる者の復活をもあかししています。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。」聖書


使徒ペテロもまた「イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせて、生ける望みを持つようにしてくださいました」聖書と告げています。


神はキリストをよみがえらせることによって、罪と死に対する力を示されると同時に、人を救うことをよしとされました。


聖書は「よみがえっていのちを受ける」者と、「よみがえってさばきを受ける」者とについて語っています。


「主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです」聖書ということばからも分かるように、復活を抜きにしては救いはあり得なのです。


石垣アイランド続編