バラバ(強盗・人殺し・反逆者)の改心

ピーチャン

2023年12月01日 19:18

イエスに代わって放免された犯罪人、それがバラバ。

バラバは釈放後どうなったかは、聖書に記述がない。

わたしは、「俺は〇刑が確定していたのに、極刑でも仕方ないのに。なぜ?どうして?
誰が身代わりに?になってくれたのか?
なぜ釈放に?なぜ?どうして?彼は考えたに違いない。

獄屋の中で死を待つものとして生活を送り、何の希望もない者が…
イエスが?俺に身代わりに?なぜ?どんな悪党なのかイエスはどんな人物か?知りたかったに違いない。
イエスを知れば、イエスの生涯を聞くチャンスがあればきっとバラバは改心したに違いない、と信じている。


〇罪者は生まれた時から犯〇者ではないし、養育環境、本人の特性、その理解者や少しの愛情で人生変わる。


1年ぶりにキリスト教書店ビブロス堂に行った。
妻と一緒にぶらっとキリスト教書店の雰囲気を味わいながら…食事をしに行った。


そこで(ビブロス堂)あるバラバ(常習〇犯者)とあった。
彼が聖書に出会ったこと、彼のことを見捨てずにかかわってくれた牧師さんのこと。
仕事を頑張っていること。同じバラバのような人生を送っている方々を支援していること等など。


彼と一緒に祈った。
そして聖書を開いて聖書が最も大切なこととして教えている個所を一緒に読んだ。
彼が「アーメン」といった時、一緒に天国で会おう、また会える、兄弟姉妹として再会できることに感謝した。



イエスの人生・生涯が十字架の死が自分のためであったっこと、罪のためにイエスが死んで、墓に葬られ、三日後に復活したこと。
イエスが再び来られることに「アーメン」と…

バラバのような人生を送っている者たちが大勢いる。
彼らに福音を伝えたい!


わたしがいのちのパンです。

わたしに来る者は決して飢えることがなく、

わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。


聖書




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高原剛一郎(ラジオ伝道者)



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