クリスチャンライフ～おきなわ～

子育てはほぼ終わったのかも知れません。
みんな成長しました。
子育てを思い出してみたら、こんなこと言わなければ良かった。
ちょっと感情的になってしまった。
いろいろ思い出します。

ただ、わたしも無邪気になって、子どもの頃に戻ったように、子どもたちとよく遊んだ。
川や海、自然体験をいっぱいしました。
自分自身がとても楽しかった。

初めてクワガタも取り
海の中に入って、とても寒い中モズクも取った。
川エビや海ではシャコガイ、サザエ。
休みの日は、弁当持って、郊外で食べに行った。
タコ取りもした。
木の実も取りに行った。

ビーチグラスで作品も作った。
子どもたちとよく一緒に遊んだ。
妻もアウトドアが大好きだった。

私たちを夫婦の育児指導本は
佐々木正美さん著書の「子どもへのまなざし」でした。

佐々木さんは児童精神科医で発達課題を教えてくれた。
内面の発達課題は、その時に課題をクリアしないといけない。それを知ってるか？知らないかでは大違いです。
お勧めの育児する世代への良書です。

子どもへのまなざしから

■ 人間は人間関係のなかで生きてこそ人間である。
■ 子どもと青年と家族の心の健康を考える。
■ 自閉症や発達障害の人と家族の問題を考える。
■ 人間は孤独には耐えられるが、孤立したら生きられない
■ 人間は自分の幸せを願うだけでは、自分一人の幸せにも出会えない。
■ 人間は自分が家族や他者を幸せにしていることを、ひそかに実感しながら生きて、はじめて自分も幸せになれる。
■ あなたは自分の生きかたが、だれかを幸せにしていることを知っていますか。そんな生きかたを探し当てるために、集い合い、学び合い、活動し合いたい。